また行きたい！吉祥寺で台湾茶なら囍茶東京（キキチャトウキョウ）がおすすめ

ゆき

こんにちは！YUKITABI運営者のゆきです！

に惹かれ、吉祥寺にある「囍茶東京（キキチャトウキョウ）」でランチをしてきました。

台湾茶がとっても美味しく、イラストのようにとてもかわいいカフェだったのでご紹介しようと思います。

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囍茶東京（キキチャトウキョウ）への行き方とお店の雰囲気

囍茶東京（キキチャトウキョウ）は、吉祥寺駅の南口から徒歩４分。

井之頭通りのドン・キホーテ横の道を井の頭公園方面に歩くと見えてくるはずです。

オープン時間の１１時ころに行ったので一番乗りでした。

まずは、お店の外にある窓口でオーダーしてから中に入るシステムのようです。

台湾茶や料理に馴染みがない方は、なにを頼むか少し迷うかもしれません。

メニューに見慣れない漢字が並んでいるので、ぼくは「どれにしよう…」と悩みました。

でも、ご心配なく。

店員さんが親切に説明してくれます。接客がとっても良いお店です。

座席は、カウンター席が数席、半分外の席（ビニールカーテンで覆われた感じです）が１０席くらい、とコンパクト。

広くはないですが、落ち着く雰囲気です。チェアも座り心地が良し。

大きなスクリーンがあってジブリの映画が上映されていました。

アジアっぽい提灯がぶら下がっていたり、屋台のような雰囲気からか、ふらっと旅行にきている気分になりました。

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今回は妻と２人で行ったので、

をオーダーしてみました。

ルーローハン点心セット。

ルーローハンというのは、

台湾の煮込み豚肉かけ飯。魯肉飯（発音は同じ）と表記することもある。

バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を細切れにし、台湾醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ) で作った甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼物である。

引用元：wikipediaより一部抜粋

台湾のローカルフードらしいです。

うまく表現できませんが、「ぼくの実家で出たことはないけど、なんとなく実家で出そうな優しい味」でした（笑）

点心もあつあつで美味しかったです。

台湾ポテトバター。

さつまいもの甘みとバターがベストマッチ。おやつに良いかも。

続いて、茉莉花タピオカミルクティーと鉄観音ミルクティー。寒かったのでどちらもホットをオーダー。

茉莉花タピオカミルクティー

器が変わっててオシャレ。量もたっぷり。

ミルクの甘さとジャスミンティーの香りが絶妙にマッチ。とっても優しい味でした。

見た目はほとんど一緒ですが、鉄観音ミルクティー

ジャスミンティーに比べると、癖がなくスッキリ。飲みやすい。

泡で見えませんが、タピオカもたっぷり入っています。

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というわけで、吉祥寺で台湾茶、台湾ごはんをいただくなら、囍茶東京（キキチャトウキョウ）はおすすめです。

平日の開店時間に行ったこともあって空いていたので、ゆっくりと美味しい食事ができました。

デートや友達同士で行くのも良いですが、ひとりで行っても気兼ねなく台湾茶を楽しめる雰囲気だと思います。

店員さんたちが親切、もちろん台湾茶もランチも美味しいので、「また行きたいカフェ」の仲間入りです。

営業時間	１１時～２０時 (ラストオーダー１９時)
定休日	年中無休
駅からの距離	吉祥寺駅より徒歩４分くらい
アドレス	東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-9-9 吉祥寺じぞうビル 1F
ホームページ（facebook）	https://m.facebook.com/kikichatokyo/
落ち着く度数	★★★★★