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【部屋を片付けたいけどやる気がでない】苦手な整理整頓を克服する7つのヒント

【部屋を片付けたいけどやる気がでない】苦手な整理整頓を克服する7つのヒント
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ゆき
ゆき
こんにちは!YUKITABI運営者のゆきです!

 

部屋を片付けなきゃいけないのにやる気がでない。
やっぱり整理整頓って苦手。。

このように悩んでいませんか?

今回の記事では、断捨離を継続しているぼくの経験をもとに、「やる気がでない整理整頓・苦手な片付け」を克服する7つのヒントをシェアします。

  1. 整理整頓のプラス面を考える
  2. どんな生活を送りたいかを想像する
  3. 片付けのタイミングを意識する
  4. 整理整頓のやり方を変える
  5. 来客の予定をつくる
  6. 結果が見えやすい空間とアイテムから始める
  7. お小遣い稼ぎを意識する

どれも難しくないのでチェックしてみてくださいね。

Yuki
Yuki
この機会に整理整頓のやる気に火をつけて「快適な生活」を送りましょう!

部屋の片付けに苦手意識があるなら【整理整頓のプラスをよく考える】

もしかすると、部屋の片付けや整理整頓を

「面倒くさすぎる」

「大変だし疲れる」

「やらなきゃいけないもの」

こんなふうに考えていませんか?

 

たしかに、散らかった部屋を片付けるのは大変だし、時間も労力も必要です。

でも、部屋の整理整頓には、メリットやプラスがたくさんあるんです。

Yuki
Yuki
まずは、整理整頓のプラス面を考えてやる気に火をつけましょう。

整理整頓で使える空間が増える

例えば、同じ10畳の部屋で生活するにしても、

【Aくんの場合】

足の踏み場がないくらいモノで溢れかえっている
⇒快適に使える空間はたった2畳分

【Bさんの場合】

片付けが行き届いていて無駄なものがない
⇒快適に使える空間は広々9畳分

このように、整理整頓次第で「使える空間」に大きな差ができます。

部屋のスペースを快適に使えていないということは、モノを置くために家賃を払っているようなものですよね。。。

大事なモノならいいですが、それが不要なモノだったら家賃の無駄です。

散らかった部屋

整理整頓には、気持ちよく使える空間を最大限に増やせるメリットがあります。

整理整頓をすると本当に大切なものだけが残る

整理整頓をしていくと、最後に残るのは「本当に大切なもの・大好きなもの」です。

好きなもの画像

不要なものがなく「大切なものや大好きなもの」だけに囲まれると、

  • 心地よい生活が送れる・リラックスできる
  • 好きなことに没頭できる
  • 着る服を迷わずに済む
  • モノを大事にできる
  • 自分が目指すライフスタイルが明確になる

など、様々なプラスがあります。

整理整頓をすることで、「満足度の高い暮らし」が手に入るかもしれません。

整理整頓をすると余計なストレスが減る

部屋が散らかっていると、探しものがなかなか見つからなかったり、掃除機をかけるのも一苦労。

雑然とした部屋を見渡すだけでストレスですよね。

 

逆に、部屋が片付いていれば、

  • どこに何があるか把握しやすい
  • 掃除機や拭き掃除もスイスイ完了
  • 視覚情報が減るので心が落ち着く

このようにストレスフリーです。

整理整頓をすることで、本来は必要がない余計なストレスを減らせます。

整理整頓をするとお金の無駄遣いが減る

こんな経験はありませんか?

探しものが見当たらない

仕方がないので買い直す

数日後たくさんストックがあると判明

部屋が散らかっていると、所有物を把握することが難しくなります。

すると、無駄な出費も増えてしまいます。

無駄な出費イメージ画像

たとえ値段が安いものだったとしても、長い目で見ると塵も積もれば山となる、ですよね。

整理整頓をすれば、お金の無駄遣いだって減らせるかもしれません。

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片付けのやる気がでないなら『理想の暮らし』を思い描いて整理整頓をする

片付けのやる気が湧かないなら、「整理整頓をした後、どんな暮らしをしたいか」を思い描いてみるのがおすすめです。

夢のイメージ画像

きっと大半の人は、

「部屋をきれいにしたい」

「ごちゃごちゃのデスクをなんとかしたい」

「汚部屋を卒業したい」

このように思って整理整頓をしますよね。

でも、「きれいにしたい」という理由だけではなかなか「やる気」に火がつきません。

 

なので、

  • 片付けが済んだらどんな生活を送りたいか
  • 整理整頓できた部屋でなにをしたいのか

ここまで考えてみると効果的です。

 

例えば、

  • 空いたスペースでヨガをやりたい
  • ナチュラルテイストに統一してカフェ気分を味わう
  • ホームシアターを組んで彼女と映画を見る
  • ベランダでガーデニングを始める
  • 自分だけの書斎をもちたい

こんな感じで、自分がワクワクする目的ならなんでもOK。

整理整頓の先にある「ワクワク」をモチベーションにしたほうが良いです。

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『片付けのタイミング』を意識するだけで整理整頓のやる気に差がでる

片付けがしたくてもやる気がでない人は、整理整頓のタイミングを間違えているのかもしれません。

タイミングイメージ画像

どういうことかいうと、

  • 「もう夕方、そろそろ夜ご飯」
  • 「あと1時間で子供を迎えに行かないと」
  • 「明日は月曜で仕事だ」
  • 「会社で嫌なことがあった」

こんなタイミングで整理整頓をしようと思っても、やる気が出ないのは当然です。

 

整理整頓って、部屋の環境をガラリと変える作業です。

実は人間には、今の環境を維持しようとする性質(恒常性)が備わっているので、整理整頓は、思っている以上にパワーを使うアクションなんです。

つまり、心や時間に余裕があるタイミングで整理整頓を行わないと、なかなかやる気は湧きません。

 

なので、部屋を整理整頓するなら、

  • 心が平穏で心配事がないとき
  • 時間的に余裕があるとき
  • 理想は午前中から取り掛かれるとき

この3つのタイミングを意識してみてください。

整理整頓のタイミングを見計らうだけでも、やる気に大きな差が出ます。

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『片付けの進め方』を変えて整理整頓のやる気をアップ

片付けが苦手だったりやる気がでない人は、そもそも整理整頓の進め方を間違っているのかもしれません。

進め方イメージ画像

まずやるべきことは、この2つです。

  1. いるものといらないものを分ける
  2. モノの置き場所・定位置を決める

いるものといらないものを分ける

整理整頓が苦手な人のなかには、

「デスクの資料や本を積み上げて終了」

「散らかった服をクローゼットに入れて完了」

「ひとまず収納箱に押し込んでおしまい」

こんな人もいるはずです。

でも、それって結局、「モノを移動しているだけ」ですよね。。。

また、モノが部屋の許容量をオーバーしていると、いつまで経っても同じことの繰り返しです。

 

なので、まずは「いるモノ」と「いらないモノ」を分けて、不用品は処分することが大切です。

断捨離された部屋の画像

 

とは言え、どうやって「いるモノ」と「いらないモノ」を分別するか悩みますよね。

ぼくは、以下の3つを基準にしています。

  1. 今現在使っているか
  2. 心がときめく・ワクワクするか(こんまり流)
  3. 自分のプラスになっているか

NGなのは、全く使っていないのに「あとで役立つかもしれない」と考え、「いるモノ」として残すことです。

ぼくの経験上、「後で使うかも」と思ったモノの99%は、1年後もクローゼットに眠ったままでした(もちろん、夏服や冬服などは例外です)。

 

先ほどお話したように、いらないモノ(不用品)は、本来活用できるスペースを占領しているだけです。

Yuki
Yuki
整理整頓は「いるモノ」「いらないモノ」を分けることからはじめましょう。

モノの置き場所(定位置)を決める

そして、「モノの置き場所(定位置)」を決めることも大切です。

居場所のイメージ画像

せっかく整理整頓ができても、モノの定位置が決まっていないと、

  1. その辺に置きっぱなしになる
  2. だんだん散らかっていく
  3. どこにあるかわからなくなる

すぐにこのようなループが出来上がってしまいます。

 

モノの置き場所をすべて決めれば、「使ったら元に戻す」という習慣がつきやすくなるのでおすすめ。

部屋が散らかる可能性もグッと低くなります。

Yuki
Yuki
整理整頓のやり方を見直せば、片付けの頻度も減らせます。

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『来客の予定』をつくって整理整頓のやる気を引き出す

これは「奥の手」ですが、、、

もし、どうしてもやる気がでないなら、来客の予定を作るのがおすすめです。

来客を招くイメージ画像

誰だって、散らかったきたない部屋をお客さんに見せたくないですよね。

部屋は、住んでいる人を写す鏡のようなもの。あなたのイメージを大きく左右します。

 

なので、来客というイベントを作ることで、整理整頓のやる気に火がつくはずです。

ただし、親しすぎる友人や付き合いの長い恋人だと効果は半減します。(あなたの部屋の状態を知っている人はNG)

例えば、

  • 最近知り合ってこれから仲良くなりたい人
  • 付き合い始めでまだ部屋に呼んだことがない恋人
  • 親や親戚など

少し緊張する間柄の人が効果的です。

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整理整頓は『結果が見えやすい空間とアイテム』から始める

整理整頓が苦手でやる気がでないなら、

  • 結果が見えやすい空間とアイテムからはじめる
  • そして成功体験を積み重ねる

この2つを意識するのもおすすめです。

なぜなら、整理整頓のやる気を出すには、小さくても結果を出して、それを積み重ねることが大切だからです。

「本棚が好きな本だけになった」

「クローゼットに隙間ができた」

「デスクの上はパソコンと手帳だけでスッキリ」

こんなふうに「自分にもできた!」という小さな成功体験が「やる気」を生み、

「もっとかたづけたい」

「整理整頓が楽しい」

という前向きな気持ちに変わるからです。

 

そんな「成功体験」を積み重ねるには、「結果が見えやすい空間やアイテム」の整理整頓から手をつけるのがベター。

具体的には、

  • DVDやCD
  • ゲーム
  • 服・靴など(ファッション関連)

このあたりがおすすめです。

空間としては、クローゼットや衣装箱、本棚やシェルフまわりですね。

 

これらは、

  • いるモノ・いらないモノの判断がしやすい
  • 周りの意見に左右されにくい(家族がいる場合など)
  • お金に変えやすい

といえるので、成功体験を感じやすいです。

 

逆に「結果が見えにくい&難しい空間・アイテム」は、こんな感じ。

  • 思い出の品
  • 家族が共通で使うモノ・場所
  • 細かいもの
  • 量が多すぎるアイテム
  • 広すぎる空間
Yuki
Yuki
これらは、十分に整理整頓のやる気が貯まった状態でトライするのがおすすめです。

やる気を大幅アップ「部屋の整理整頓+お小遣い稼ぎ」を意識する

最後に、整理整頓のやる気を大幅にアップさせる方法をお伝えします。

それは、お小遣い稼ぎを意識した整理整頓です。

お小遣いのイメージ画像

例えば、結果が見えやすいアイテム(本やDVD、服など)は、メルカリやヤフオクに出品すると、割と簡単にお金にかわります。

自分にとっては不要品でも、コレクターにとってはお宝だったり、必要としている人が世の中にはたくさんいるんですよね。

 

ぼくは、断捨離をきっかけにメルカリで100点以上取引をしましたが、「整理整頓をしつつ、お小遣いも稼げちゃう」と知った時、めちゃめちゃやる気が上がりました。

ちょっと豪華なディナーに行けるくらいはお小遣いを稼げたので大満足です。

ホテルディナーの画像

 

ただ、メルカリやヤフオクは地味に手間がかかるので「細かい作業は面倒くさい!」と思う人は、ダンボールにつめて送るだけの買取サービスを使うと良いですね。

 

ぼくは、大量の本やDVDに関しては1点1点出品する時間がなかったので、「NETOFF」の買取サービスを利用しました。

メルカリなどに比べると単価は下がりますが、不用品をつめたダンボールを宅配業者に渡すだけなのでめちゃくちゃ楽です(もちろん送料は無料)。

NETOFFは、下記のページで買取金額アップキャンペーンをやっているのでお得に買い取ってもらえますよ。

NETOFF公式サイト(本・CDなど)≫

NETOFF公式サイト(ブランド品の買取)≫

 

Yuki
Yuki
お小遣い稼ぎを意識すれば、やる気は大幅アップするはずです!

この記事のまとめ

というわけで、整理整頓のやる気がでないときに試してほしい7つのヒントをシェアしてみました。

ぼくは、整理整頓や断捨離をしたことで、

  • 好きなモノに囲まれた暮らし
  • 大切なことに集中できる環境

を実感しています(まだ途中ですが)。

整理整頓や断捨離には、暮らしを豊かにする価値があると思うので、ぜひトライしてみてくださいね。

また、断捨離に関しては、【断捨離の効果】ミニマリストを目指したら変わった7つのことという記事も書いています。

Yuki
Yuki
併せて読んでもらえると嬉しいです!
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