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「うまくむけない」を解消!ツルっとむけるゆでたまごの作り方

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ゆき
ゆき
こんにちは!YUKITABI運営者のゆきです!

 

  • ゆでたまごをつくったんだけど、うまくむけない。。。
  • 白身が殻にくっついてボロボロ。。。

誰もが1度は、こんな経験をしているはずです。

せっかくゆでたまごを作っても、うまくむけずに見た目がボロボロだと凹みますよね。

 

ひとりで食べる分にはボロボロでも良いかもしれませんが、お弁当やパーティーなど、人前に出すのは恥ずかしい。。。

今回は、そんな「ゆでたまごがうまくむけない!」ときに試してほしい、ツルっとむけるゆでたまごの作り方を伝授しようと思います。

 

ポイントは、「フォークでおしりにヒビ」です。

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そもそもどうしてゆでたまごはうまくむけないの!?

作り方の前に、「そもそもどうしてゆでたまごがうまくむけないのか」その理由を知っておきましょう。

 

よく言われるのが、「新鮮だから」というもの。

新鮮な卵の白身には二酸化炭素がふくまれていて、ゆでたまごにする過程で二酸化炭素は温められ膨張します。

すると、白身が押し出され殻にくっつきやすくなり、うまくむけなくなってしまうんだとか。

なので、卵がすこし古くなるまで待つと、自然に二酸化炭素が排出され、むきやすくなります。

 

ただ、「古くなるまで待ってられない!」ということが多いはず。

今回は、23日にパックされた卵を使って、25日に茹でた方法です。

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ツルッとむけるゆでたまごの作り方

実は、ツルッとむけるゆでたまごの作り方は、とっても簡単です。

卵のおしりの部分をフォークで軽く叩いて、少しヒビを入れるだけ。(ここがポイント)

こんな感じにかるくヒビができれば大丈夫。もちろん、フォークじゃなくスプーンでもいいです。

 

次に、沸騰したお湯におたまをつかって卵をそ~っと投入します。(ここもポイント)

勢いよく落として卵が割れないように、おたまを使います。

 

茹で加減はお好みでOKですが、半熟にしたい場合7分くらいが良いようです。

 

7分経ったら、卵が隠れるくらい水を張った大きめのうつわへ、おたまを使ってそ~っと移し替えましょう。

上の写真を見てお分かりかと思いますが、右端のたまごは、ヒビを入れるときに強く叩きすぎた失敗例。

茹でている最中に少し白身が出てしまいました。

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卵が触れるくらいの温度になったら、必ず水のなかで殻をむいていきます。(ここも重要)

すると、気持ち良いくらいツルッと殻がむけます!

殻がほぼそのままの形でツルっとむけるので、殻剥きに時間もかかりません。

 

出来上がり!ツルツルゆでたまごが完成しました。

 

ヒビを入れすぎると、こんなふうに亀裂が入ってしまうので、そこだけは注意してください!

  • 茹でる前に「フォークでおしりにヒビ」
  • お湯に投入するときはおたまでそ~っと
  • 水のなかで殻をむく

この3つがポイント。ぜひ試してみてください。

きっと、ゆでたまごを作るのが楽しくなるはずですよ。

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