iPhoneで文章を書いているとき、「カーソル移動が思うようにいかないな…」とイライラすること、ありませんか?
例えば、このように文章を書いて間違いを発見したときに、間違った部分までカーソルを移動させたいときなどです。
文章上でタッチ(長押し)すれば、このようにカーソルは移動できるのですが、、、
結構やりずらい。。。!!
それに、思い通りに動かなかったりします。
カーソル移動のたびに「めんどくさいな」と思っていました。
実はこのイライラを解決する方法があるんです。
かれこれ8年くらいiPhoneを使っているのに、最近初めて知った機能なので、シェアしようと思います( ´・ᴗ・` )
[quads id=1]
iPhoneのカーソルを簡単・すばやく移動させる方法
まず最初に、今回ご紹介する方法は、3DTouch(感圧タッチ)が搭載されているiPhoneじゃないとできません。
ちなみに、3DTouchというのは、ディスプレイをタップするのではなく、押し込んで操作できる機能のことです。
感圧タッチ(Force Touch)とは、アップルが販売しているMacBook、MacBook Pro、Magic Trackpad 2やiPhoneシリーズに搭載されている3D Touch(スリーディー タッチ) 、タッチの強さに反応する触覚フィードバックタッチパネルである。
操作する箇所をタッチし、そのまま強く押すと、通常のタッチとは違う動作をする。引用元:Wikipedia
方法は簡単!キーボード上で3DTouchするだけ!
では早速、iPhoneのカーソルを簡単・すばやく移動させる方法を解説していきます。
と言っても、やりかたは至って簡単です。
このように文字入力をしているときに、
仮想キーボード上(赤い枠で囲んでいるところ)で、ディスプレイを押し込むだけ!
すると、このように仮想キーボード部分の文字が消えるはずです。
この状態のまま指を動かすと、カーソルを自由自在に動かすことができるようになります。
感覚的には、Macのトラックパッドを触っているような感覚です。
体感しないとわかりにくいですが、こんな感じで動かすことができます。
この方法を使うと、
- 指をキーボード上から動かさずにカーソル移動ができる
- 狙った場所にカーソルを動かしやすい
そのため、楽にすばやく間違いなどを修正できます。
上の画像はGmailアプリで操作していますが、もちろん、LINEやiMessageなど他のアプリ上でも使えます。
正直、iPhoneの3DTouchって、ほとんど使ったことがありませんでしたが、これは結構便利。
カーソル移動がうまくできないな、めんどくさいな、と感じているなら、ぜひ一度試してみてください。
「おぉ!」と思うはずです( ´・ᴗ・` )
[quads id=1]
直前の操作を取り消せる「シェイク機能」も便利
最後にもうひとつ、「シェイク機能」も知っておくと、iPhoneの操作がさらにイージーになります。
例えば、間違った文章などを消しているとき、誤って消す必要がない文字まで消してしまうことってありませんか?
iPhoneを使っていると、
「直前に戻りたい。。。」
と思うことは、たまにあるはずです。
そんなときは、iPhoneを振ってみてください(シェイクする)。
すると、こんな画面が出て、直前の操作をキャンセルすることができます。
Macで言うところの「command + Z」(1つ前の動作に戻る)って感じでしょうか。
これも割と便利な機能なので、知っておいて損はないはずです。
ただし、あまり強くiPhoneを振ると、勢いあまってiPhoneを放り投げてしまうかもしれないのでご注意を!
この記事のまとめ
というわけで、iPhoneのカーソルを簡単・すばやく移動させる方法をお伝えしました。
- 仮想キーボード上でディスプレイを押し込む
- キーボードの文字が消えたら自由にカーソル移動が可能になる
このように簡単にできるので、「カーソル移動が思うようにいかないな…」と感じている人は試してみてくださいね( ´・ᴗ・` )
洗顔料や化粧水選びでお悩みではありませんか?
様々なメンズコスメをレビューしている管理人が
- 泡立ちが良いか
- 肌に優しい成分を配合しているか
- 保湿力は高いか
- パッケージデザインが優れているか
を基準に、メンズ洗顔料&化粧水を3つ厳選しました。
本当におすすめできる商品をまとめたのでチェックしてみてください!