Google HomeやAmazonのAlexaが話題になったことで、そこそこ一般的になりつつある「音声アシスタント」。
しかし、「日常でガンガン使っているよ」という人は、まだあまりいないのではないでしょうか。
ぼくの家にあるGoogle Home miniも、買った当初は「結構便利かも!?」と思っていましたが、最近は朝に天気を聞くくらいしか出番がありません(´・ω・`;)…
もっと話しかけてやれよ、って感じですよね。
実はそんななかで、Apple WatchのSiriにはかなりお世話になっています。
もしかすると、スマートウォッチと音声アシスタントが一番良い組み合わせでは!?と思ったりもしています。
というわけで今回は、Apple Watchで使えるSiriの便利すぎる活用方法をまとめてみました。
今のところ、7つの活用方法がとっても便利だと思っているのでご紹介します。(※今後増えたら追記します。)
Apple Watch Siriの活用方法1「タイマーで時間を測ってもらう」
とApple WatchのSiriに話しかけると、タイマー機能を使うことができます。
これがかなり便利で、主に料理をするときなどに使っています。
- バスタを茹でるとき
- カレーを煮込むとき
- 紅茶を淹れるとき
こんなふうに時間を測る機会は結構あるので、全部Siriに頼んでいます。
料理をしていると、手が濡れたり塞がることも多いですよね。
キッチンタイマーで時間をセットするよりも断然早くて簡単なので、Apple Watchで時間を測ると重宝しますよ。
[quads id=1]
Apple Watch Siriの活用方法2「アラームを設定してもらう」
とApple WatchのSiriに話しかけると、アラームを設定することができます。
例えば、
- ちょっと昼寝がしたいとき
- 時間が決まっている予定があるとき
- TV番組が始める時間を忘れないため
などに重宝してます。
iPhoneはマナーモードにしていることが多いので、アラームを設定してもしばらく気づかないこともありますが、Apple Watchなら手首の振動で必ず気づきます。
Apple Watch Siriの活用方法3「計算をしてもらう」
このようにApple WatchのSiriに話しかけると、計算の答えを返してくれます。
日常生活で計算が必要な場面ってちょこちょこありますよね。
簡単な計算なら、iPhoneの計算機アプリで計算するよりも断然楽。計算はSiriに任せるようになりました。
[quads id=1]
Apple Watch Siriの活用方法4「リマインダーに登録してもらう」
このようにApple WatchのSiriに話しかけると、内容をリマインダーに追加してくれます。
ぼくは、
- 買う必要があるもの
- やらなくてはいけないこと
などを思いついたときにSiriに頼んでリマインダーに追加しています。
やらなくてはいけないことや買う必要があるものって、ふとした瞬間に思いつきますよね。
でも、思いついたときにメモしておかないと、結局忘れていることが多い。
そんなときは、Apple WatchのSiriにリマインドしてもらうと、メモ代わりに使えてかなり便利です。
Apple Watch Siriの活用方法5「うちに着いたらリマインドしてもらう」
このようにApple WatchのSiriに話しかけると、GPSと連動して自分の家についたときに内容をリマインドしてくれます。
例えば、出先などで「自宅についてからやること」を思いついたときに便利。
「うちについたら、◯◯する」とSiriに頼んでおけば、自宅に帰ると同時にリマインドを受け取ることができます。
頻繁に使うわけではありませんが、知っていればとても便利です。
ただし、この機能を使うには、iPhoneの「連絡先」アプリで、自分のカードに自宅の住所を登録しておく必要があるのでご注意を。
[quads id=1]
Apple Watch Siriの活用方法6「スケジュールを入れてもらう」
このようにApple WatchのSiriに話しかけると、iPhoneのカレンダーにスケジュールを入れてくれます。
あまりに複雑な予定はiPhoneで入力したほうが早いですが、簡単な予定はSiriに頼んだほうが早くて楽だったりします。
リマインドやスケジュール管理をSiriにしてもらうと、これぞまさにアシスタントって感じですよね。
Apple Watch Siriの活用方法7「ウォーキングをスタートしてもらう」
このようにApple WatchのSiriに話しかけると、ウォーキングのトラッキングをはじめてくれます。
これは、Apple Watchのワークアウトアプリを使っている人が便利な機能だと思います。
Siriに頼めば、いちいちアプリを起動してスタートボタンをタップしなくていいので楽です。
Apple Watch Siriの活用方法まとめ
というわけで、Apple Watchで使えるSiriの便利すぎる活用方法を7つご紹介してきました。
なかでもとても便利なのが、
- タイマーで時間を測ってもらう
- 計算をしてもらう
- リマインダーに登録してもらう
個人的にはこの3つです。
一度使うと「Apple WatchのSiriって便利だな」と実感できると思うので、試してみてくださいね。
併せて読んでもらえたら嬉しいです!