この記事を読んでくださっているということは、「肌に優しい日焼け止め」を探しているのではないでしょうか?
実はぼく、顔に日焼け止めを塗ると、
- ヒリヒリする
- 痒くなってしまう
- 乾燥して違和感がある
こんな症状が出てしまうので、日焼け止めを塗るのがとっても憂鬱でした。。。
でも、最近使いはじめた、バルクオムの日焼け止め「ザ・サンスクリーン」は、とっても使い心地が良くて気に入っているんです。
(バルクオムは洗顔料と化粧水も定期購入して使ってます。)
関連記事:ぼくが感じたバルクオム肌活コース(定期コース)のメリットとデメリット
今回は、肌に優しくて使い心地が良い、バルクオムの日焼け止め「ザ・サンスクリーン」について書いてみました。
日焼け止め選びで悩んでいたら参考にしてもらえたら嬉しいです( ´・ᴗ・` )
肌トラブルが出るのはなぜ?『肌に優しい日焼け止め』を選ぶために知っておきたいこと
ところで、どうして日焼け止めによっては、
- 肌がヒリヒリする
- 痒くなる
- 赤くなってしまう
などのトラブルが出てしまうのでしょうか。肌が敏感だと気になりますよね。
その原因は、紫外線から肌を守る成分の違いにあるようです。
日焼け止めには、肌を守る成分として、
- 「紫外線吸収剤」を使用しているもの
- 「紫外線散乱剤」を使用しているもの
2つのタイプがあります。
このうちの「紫外線吸収剤」を使用しているものは、肌の負担や刺激が大きく、なんらかのアレルギー反応が起こりやすいと言われているんです。
紫外線吸収剤として成分表に載っているのは、
- パラジメチルアミノ安息香酸2エチルヘキシル
- パラメトキシケイ皮酸2エチルヘキシル
- サリチル酸2エチルヘキシル
- オキシベンゾン
などの成分。
ぼくのように肌がヒリヒリしたり違和感を感じる場合は、今使っている日焼け止めの成分を確認して、「紫外線吸収剤タイプ」ではないかをチェックしましょう。
また、シリコンや石油系界面活性剤などの化学物質が使われていても、肌への刺激は強いと言われています。
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バルクオムの日焼け止め「ザ・サンスクリーン」は紫外線吸収剤フリー!
さて、肝心のバルクオムの日焼け止め「ザ・サンスクリーン」は、当然ながら、
- 紫外線吸収剤
- シリコン
- 石油系界面活性剤
- 合成着色料
- パラペン
は使われていません。
肌への優しさにこだわって作られているようです。
成分はこんな感じです。
水、エチルヘキサン酸セチル、酸化チタン、トリエチルヘキサノイン、 イソヘキサデカン、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、 ポリソルベート80、ステアリン酸AI、ベヘニルアルコール、 スクワラン、ポリヒドロキシステアリン酸、リンゴ果実培養細胞エキス、 加水分解シルク、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アーチチョーク葉エキス、 グリセリン、ヤシ脂肪酸スクロース、キサンタンガム、レシチン、 BG、ステアレス-2、アルミナ、アクリレーツコポリマー、t-ブタノール、 (アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、香料、 フェノキシエタノール
ぼくが注目したのは、美容成分としてよく聞かれるアーチチョーク葉エキスが配合されていること。
美白や肌荒れ予防にも良いと言われている成分なので、肌に優しそうです。(アーチチョークはメラニンの生成を押さえるので、日焼け止めと相性がいいのかもしれませんね)
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バルクオムの日焼け止め「ザ・サンスクリーン」のパッケージ
バルクオムの日焼け止めザ・サンスクリーンはこんなパッケージです。
内容量は40g。コンパクトなので持ち運びやすいです。
蓋を開けた感じと日焼け止めの液体はこんな感じ。
一般的な日焼け止めはもうすこし水っぽい気もしますが、バルクオムのザ・サンスクリーンは少しクリームっぽい感じがします。
肌になじませるとこんな感じ。
よく伸びるので、肌に白く残りにくいと思います。
ぼくが以前使っていた日焼け止めは、日焼け止め特有のニオイが強くて気になっていたのですが、、、バルクオムのザ・サンスクリーンはほとんどニオイは感じません。(一応香料は入っているみたいです)
バルクオムの日焼け止めザ・サンスクリーンのSPFとPAについて
日焼け止めのスペックとして見る事が多いSPFとPA。
バルクオムのザ・サンスクリーンは、
- SPF40
- PA+++
になっています。
SPFとPAに関しては、高ければ良いと思いがちですが、実際は「SPF15以上ならそれ以上はどれも対して変わらない」とか「SPF30 PA+++あれば日常生活で問題ない」とか、諸説あるんですよね、、、
いずれにしても、バルクオムのザ・サンスクリーンは十分な数値なので安心です。
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肌に優しい日焼け止め「バルクオムのザ・サンスクリーン」の使用感
最初に書いたように、以前使っていた日焼け止めは、顔に塗ってしばらくすると、ヒリヒリや顔の乾燥が気になり一日中不快でした。
でも、バルクオムの日焼け止めに変えてからは、その違和感なくなりとっても快適。乾燥も感じません。
さすが「低刺激処方」と謳っているだけあります。
また、日焼け止めはクレンジングを使わないと落ちにくいものもありますが、バルクオムのザ・サンスクリーンは石けん成分で落とせるので洗顔が楽です。
ただ、「落としやすい=汗などで落ちやすい」という裏返しなので、日焼けが気になる場合は、何度か塗り直したほうがいいかもしれません。
値段は40gで2,200円(税込)。
ドラッグストアなどで買える日焼け止めに比べると高いかもしれませんが、使い心地や成分を考えると高い買い物ではないな〜と思います。
安い日焼け止めを買ってヒリヒリや乾燥で悩むよりは、ぼくは断然こっちを選びます。
この記事のまとめ
というわけで、バルクオムの日焼け止め「ザ・サンスクリーン」について書いてみました。
- 肌に優しい日焼け止めを探している
- 日焼け止めを塗るとヒリヒリする
- 日焼け止めでかゆみや乾燥が気になる
というメンズには、かなりおすすめできる商品です。(もしかすると、女性が使っても良いかもしれません。彼女と共用にするとか)
肌に合う合わないはあるとは思いますが、低刺激で肌に優しい、とっても良い商品だと思います( ´・ᴗ・` )
ザ・サンスクリーンは、バルクオムのサイト、もしくはAmazonなどでも売っているのでチェックしてみてくださいね。
バルクオムについてはこんな記事も書いてます( ´・ᴗ・` )
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