スマホ新調と同時にとりあえず購入した保護フィルム。装着から1週間もしないうちに左隅が浮くようになってしまいました。
こんな感じです。。。
そこで今回、「貼り間違えが少ない」と評判が高い、spigenのガラスフィルム「AlignMaster(ガイド枠付き)」を購入してみました。
評判通り、ガイド枠がめちゃめちゃ優秀で装着が簡単。今までフィルム貼りに苦労していたのは何だったんだろう?という感じです(笑)
これなら失敗は限りなく少ないと思います( ´・ᴗ・` )
「いつもフィルム貼りがズレる」
「空気が入って見た目が悪い」
「指紋が気になってしかたない」
「簡単にフィルムを貼りたい」
「コスパの良いガラスフィルムがほしい」
こんな人におすすめできるスマホ用ガラスフィルムなので紹介していきます。
※ぼくは今回iPhone11用のフィルムを購入していますが、同商品はiPhone11 Pro/ProMax,Pixel4,Galaxy A30/A50用なども販売しているようです。
spigenのガラスフィルム「AlignMaster」のスペック【これなら装着に失敗しない】
spigenは、アメリカのカリフォルニアに拠点を置くスマートフォンアクセサリーメーカー。クオリティが高くスマホケースは昔から人気が高いですよね。
そんなspigenが販売するガラスフィルムが、今回購入した「AlignMaster」です。
価格は、ぼくが購入した時点で999円(税込)。Amazonでポチりました。
セット内容はこんな感じ。
- ガラスフィルム2枚
- ガイド枠
- 説明書
- スクリーンクリーナー2枚
- スクリーンクロス
- ホコリを取るシール2枚
- 気泡を伸ばすへら
スマホを変えるたびに毎回フィルムを購入するわけですが、これまでで1番「価格の割にセット内容がしっかりしている!」という印象です。
1,000円以下でガラスフィルム2枚、さらにガイド枠やきちんと使えるスクリーンクリーナー類が付属しているなんて贅沢。
ガラスフィルムは日本製素材旭硝子製。薄さは0.33mmで硬度が9Hです。
硬度9Hというのは、「8Hの鉛筆の硬さまで、傷に耐えることができる」という意味です。
小学校のころ、2BとかHBの鉛筆を使っていましたよね。
HはHardで、BはBlackという意味。頭に付く数字が大きくなればなるほど、Hは固くなり、Bは柔らかくなります。
8Hの鉛筆は金属や石材に書けるくらい硬いので、硬度9Hはかなり傷に強いことがわかります。
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【失敗しない】spigenのガラスフィルムに付属の専用ガイド枠が優柔
では、spigen「AlignMaster」の良いところを解説していきます。
まず、最大の売りと言えるのが、専用ガイド枠のおかげで「ズレずに貼れる」「失敗が少ない」ということです。
まずは、このように上から被せるようにスマホへセット。
すると、ガラスフィルムを貼るベストな位置が自動で決まります。左右上下のセンターにガラスフィルムが置けるようになります。
あとは、ガイド枠の突起にガラスフィルムを合わせながら、上部から少しずつ貼り付けていきます。
感覚的には、ガラスフィルムを枠内に置くようなイメージ。
フィルムの表面を指で上部からスライドさせていけば、空気も簡単に抜けていきます。
めちゃめちゃ簡単( ´・ᴗ・` )
付属のスクリーンクリーナーとシールでディスプレイのホコリをきちんと取っておけば、失敗することはまず無いと思います。
ガラスフィルムを貼り終えたスマホがこちら。
これまでは、「ズレたり気泡が入り失敗、何度も貼り直す」というのが恒例だったのに、一発でビシッと決まりました。
まるでフィルム貼りのプロにお願いしたみたい(笑)
ほぼパーフェクトな仕上がりと言っても過言ではないですね。
これはうれしい( ´・ᴗ・` )
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透明度が高く手触りバツグン【指紋も付きにくいSpigenのガラスフィルム】
spigen「AlignMaster」は、透明度が高く手触りが良いのも特徴です。
最近のスマホはどれもディスプレイがめちゃめちゃ綺麗ですが、薄さ0.33mmのガラスは、そのディスプレイの美しさを損なうことが無い!と言った感じ。
画面が濁った感じは全くしませんし、フィルム側面はラウンド加工されているので手触りがとても良いです。
もちろん、タッチの感度も問題なし。スムーズに操作ができます。
側面は多少凹凸があるものの、それを除けばフィルムをつけている感じがしません。
また、これまで貼っていたPET素材(プラスチック)の保護フィルムと比べれば、かなり指紋が付きにくい点も◎。
もちろん、ベタベタ触りまくればディスプレイは汚くなりますが、以前よりもだいぶ気にならなくなりました(というか画面を拭く回数が明らかに減った)。
程よいクリアランスがあるのでケースと干渉せず安心
ぼくはiPhoneケースのなかでも人気が高いiFaceの「Reflection」というスマホケースをつけていますが、、、
ケースとガラスフィルムは干渉せず、程よいポジションに収まっています。
ピッタリというわけではありませんが、操作には何の支障もなく、ケースと干渉してフィルムが浮き出す心配がないので安心です。
もちろん、装着するケースに左右されるので一概には言えませんが、これだけクリアランスがあれば、大抵のケースは問題ないのではと思います。
ちなみにガラスフィルムの大きさは、ディスプレイの表示領域よりも1mm程度大きめに作られている感じです。
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1000円を切るspigenのガラスフィルム【コスパ良すぎ】
- 専用のガイド枠付き
- ガラスフィルムは2枚
- スクリーンクリーナーやシールも2枚
- ガラスフィルム自体のクオリティも高い
これだけ充実した商品なのに、1000円を切る価格。コスパが良すぎです。
仮にガラスフィルムを割ってしまっても、予備があるので安心。スクリーンクリーナーなども2枚付属しているので、貼り直す場合も重宝です。
なんとなくガラスのフィルムって高価なイメージがありましたが、過去の話かもしれません(汗)
少なくともSpigenのAlignMasterを選べば、1,000円以下で満足できるガラスフィルムが装着できます。
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spigenのガラスフィルム「AlignMaster」の気になるポイントは?
最後に気になるポイントですが、
、、、
、、、
しばらく考えてみましたが、今のところは思いつきませんでした。
とても満足しています。
強いて言うなら、まだ装着して1週間足らずなので耐久性は未知数ということでしょうか。
ガラスフィルムは、落下の衝撃吸収というよりはディスプレイの擦り傷防止が目的だと思うので、そのへんはしっかり守ってくれそうな気がします。
しばらく使って気になる点が見つかったら追記します。
この記事のまとめ
というわけで、spigenのガラスフィルム「AlignMaster」をレビューしました。
- フィルム貼りでいつも失敗してしまう
- 透明度が高く操作がなめらかなフィルムを探している
- コスパが良いガラスフィルムを探している
こんな方はきっと満足できるガラスフィルムだと思います。
ディスプレイを守り、指が触れるフィルムは、スマホの快適性を大きく左右するアクセサリーです。