今回は、メンズコスメブランドZIGENの洗顔料「ZIGENフェイスウォッシュ」を試してみました！
同じくZIGENが販売している「オールインワンフェイスジェル（保湿ジェル）」は、こちらの記事でレビュー済みですが、、、
洗顔のほうは未レビュー。感想を書いてみました。
結論を言うと、ZIGENフェイスウォッシュは、
- 洗い心地濃厚・洗い上がりサッパリ
- 肌に優しいけどちゃんと皮脂を落とした感アリ
- 配合成分がしっかりしてて納得
悪いところが見つからない優等生的な洗顔料です。
ZIGENオールインワンフェイスジェルと併せて使えば、スキンケアはバッチリだと思います！
ZIGENフェイスウォッシュの特徴
では最初に、ZIGENフェイスウォッシュのパッケージをチェックしていきましょう。
真っ白でシンプルなデザイン。清潔感があってイイですね。
ZIGENオールインワンフェイスジェルと並べてみました。
以前はツヤありで少々安っぽいパッケージだった気がしますが、艶消しで大人っぽくなった印象があります。
洗面所に置いてもオシャレですね。
サイズは大きすぎず小さすぎずなので、旅行などに持ち歩いても邪魔になりにくいかも。
ZIGENフェイスウォッシュの内容量は100g。お値段は2,420円税込です（約２〜３ヶ月はもちます）。
ZIGENフェイスウォッシュの特徴１「低刺激で安心」
ZIGENフェイスウォッシュの特徴のひとつは、「低刺激で安心」ということです。
基本的に洗顔料のキャラクターは、汚れを落とすた「洗浄成分」によって決まります。
洗浄成分のベース（土台となる成分）は、
- 石油系
- アミノ酸系
- 石けん系
などの種類に分かれますが、ZIGENのフェイスウォッシュは「石けん」がベースになっています。
「石けん素地」は、シンプルかつ低刺激、肌トラブルが起こりにくい成分。昔から使われている「肌に優しい洗浄成分」の代表です。
なんとなく男性って、
「女性よりも肌が強い」
「スキンケアなんてしなくても平気」
みたいなイメージがありますが、、、実際は男女関係なく顔の肌はとても敏感です。
なので、刺激が強いものを使うよりは、低刺激で肌に優しい洗顔料を使ったほうが安心ですね( ´･ᴗ･` )
ZIGENフェイスウォッシュの特徴２「マンナンスクラブ配合」
もうひとつの特徴は、マンナン・スクラブです。
実はZIGENのフェイスウォッシュには、「スクラブ」が入っています。
スクラブというのは、古くなった角質層を取り除くための研磨剤のこと。
肌を清潔に保つ効果がありますが、
- 肌への刺激が強い
- ザラザラ感があって洗い心地が悪い
などのデメリットもあります。
ぼくは最初、「低刺激なのにスクラブ！？」と思いましたが、ZIGENに入っているスクラブは、
- こんにゃく成分の「マンナン」で出来ている
- 肌ざわりの良い「丸い」スクラブ
なんです。
「汚れはしっかり落とせるのに、ソフトで肌にやさしい」という特徴があります。
ZIGENフェイスウォッシュの特徴３「潤い・保湿成分をたくさん配合」
３つ目の特徴は、潤い・保湿成分をたくさん配合していることです。
ZIGENオールインワンフェイスジェルそうですし、ZIGEN純石鹸シャンプーもそうですが、ZIGENの商品は「保湿・潤い」にかなり力が入っています。
ZIGENフェイスウォッシュには、
- セラミド１
- セラミド３
- セラミド６
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- プラセンタ
- 白金
このように、メンズの洗顔料にしては「これでもか」というくらいの保湿成分を配合しているんです。
とくに水分が逃げないようにフタをする役目の「セラミド」は、肌の潤いを保つためには絶対に欠かせない成分。
そのセラミドを贅沢に配合しています。
水 / カリ石ケン素地 / グリセリン / ラウラミドプロピルベタイン / コカミドDEA / ソルビトール / プロパンジオール / ヒドロキシエチルセルロース / 塩化Na / マンナン / ジオレイン酸PEG-20メチルグルコース / グリチルリチン酸2K / ロイシン / リシンHCI / プロリン / フェニルアラニン / ヒスチジンHCI / パルミチン酸レチノール / バリン / トレオニン / トコフェロール / チロシン / タウリン / セリン / グルタミン酸 / グリシン / グアニル酸2Na / イノシン酸2Na / イソロイシン / アルギニン / アラントイン / アラニン / アスパラギン酸Na / アスコルビン酸 / コロイド性白金 / 加水分解コラーゲン / セラミド3 / フィトスフィンゴシン / セラミド6Ⅱ / 水溶性コラーゲン / コレステロール / カルボマー / ヒアルロン酸Na / プラセンタエキス / ピリドキシンHCL / 白金 / 金 / セラミド1 / キサンタンガム / カプリルヒドロキサム酸 / カプリリルグリコール / メントール / シメン-5-オール / クエン酸/BG / ラウロイル乳酸Na / 炭酸水素Na
引用データ：ZIGEN公式
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ZIGENフェイスウォッシュの洗い心地・感想
ではいよいよ、ZIGENフェイスウォッシュの「洗い心地」や「使用感」です。
フタ部分こんな感じ。片手で開けることができます。
洗顔料を手にとってみました。透明なジェル状です。
１０円玉くらいの量でOK。
手で泡立てても良いですが、なめらかなフンワリ泡を簡単に作りたいなら、洗顔ネットを使ったほうが良いです。
ちなみにぼくは、メンズスキンケアブランドの「バルクオム」が販売しているこちらの洗顔ネットを使っています。
大きくて４層構造になっているので、めちゃめちゃ簡単にフワフワな泡が作れます。ひとつ持っていると絶対便利。
泡立ちはこんな感じ。キメ細かいフンワリ泡です。
香りはほとんどありません（ZIGENフェイスウォッシュは無香料です）。
濃厚な洗い心地・洗い上がりはサッパリ
実際に洗顔してみると、
- 最初はしっかり濃厚な洗い心地
- 洗い上がりはサッパリ軽くなる
こんなイメージです。
濃厚でしっかりした泡なので洗い心地は◎。ちょっと重たい感じですが、洗い上がりはサッパリします。
特徴の「マンナン・スクラブ」は、丸みをおびているせいかザラザラ感や異物感はゼロ。正直言って、「本当にスクラブが入っているの？」って感じです（笑）
洗顔後は、ちゃんと余分な皮脂や汚れは落ちて、顔がスッキリした感覚。
それでいて、顔が乾燥してヒリヒリしたり、つっぱって気持ち悪い感じもありません。
これは好印象( ´･ᴗ･` )
ただ、ZIGENフェイスウォッシュだけで保湿は必要なし、ということではないので、洗顔後はオールインワンフェイスジェルでしっかり保湿してあげるのが正解ですね。
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この記事のまとめ
最初に書いたようにZIGENフェイスウォッシュは、
- 洗い心地濃厚・洗い上がりサッパリ
- 肌に優しいけどちゃんと皮脂を落とした感アリ
- 配合成分がしっかりしてて納得
とっても優等生な洗顔料です。
もちろん、どんな洗顔料も肌に合う・合わないはありますが、ZIGENフェイスウォッシュは、低刺激かつ潤い力が高いので試す価値アリですよ。
ちなみに、ZIGENの商品が購入できるのは以下のとおり。
- 公式通販サイト
- amazonや楽天
- LOFTや東急ハンズ（実店舗）
おすすめは、手軽にスマホから注文できる「ネット通販」です。
ZIGENは、amazonや楽天にも公式が出品をしているので安心してポチれます。
また、公式の通販サイトでは、買い物のたびにポイントが溜まったり、お得なまとめ買いができるのでこちらもおすすめです。
※公式通販は下の方に進むとフェイスウォッシュとオールインワンジェルのまとめ買いがあります。
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