急遽小さなスピーカーが必要になり、モバイルバッテリーで有名なAnker製の「Soundcore2」というブルートゥーススピーカーを購入しました。
さほど期待していませんでしたが、
- コンパクトなのに臨場感◎、低音バッチリ
- 小さいのでどこでも置けて超便利
- デザインがかっこよく充電も長持ち
使ってみたらとても満足度の高いスピーカーでした。
「良い買い物ができた!」って感じです。
そこで今回は、Anker「Soundcore2」の
- スペックや使い方
- 良いところと悪いところ
をまとめてみました。
もしも、
「コンパクトなブルートゥーススピーカーを探している」
「Soundcore2ってどうなの!?」
と思っているなら、参考にしてもらえたら嬉しいです。
コンパクトで便利!Anker「Soundcore2」のスペックと使い方
では、Anker「Soundcore2」のスペックから見ていきましょう。
外箱はこんな感じ。
シンプルかつコンパクトでセンス良し。「こんな小さな箱にスピーカーが入ってるんだ」と少し驚きました。
箱を開けてみると、マニュアルと本体がお目見え。
きちんと袋に包まれており、梱包は丁寧な印象です。
スピーカー本体のカラーは、
- ブラック
- レッド
- ブルー
の3色ですが、ぼくはブラックを購入しました。
本体のほかには、付属のマニュアル類と充電用MicroUSBケーブルが同梱されています。(マニュアルはきちんと日本語ページがあります)
ちなみに、USB電源アダプターは付属していません。(こういうやつです↓)
スピーカー本体のサイズは、
- 横 167mm
- 縦 47mm
- 奥行き 56mm
このようにとてもコンパクト。iPhone7と比べるとこんな感じです。
例えるなら、「大きめのメガネケースみたいな感じ」です。メガネをしてない人にはわからないかもですが(汗)
重量は公式サイト表記で414g。(測ってみたら409gでした)
コンパクトな割とズッシリくる印象です。
ただ、このくらい重みがあったほうが、「しっかりしてて良い音が鳴りそう」な雰囲気です。
充電は、横についているフタを開けて行います。
ここに、
- AUX
- microUSB
の端子があります。
約3時間の充電で、なんと最大24時間再生が可能。
充電中はランプが赤く光ります。
その他のスペックをまとめると以下のようになります。
Bluetooth version | 5.0 |
ドライバ出力 | 6W✕2 |
バッテリー容量 | 4400mAh |
防水性能 | IPX7 |
入力 | 5V/2A |
引用元:Anker公式サイト
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操作も簡単でシンプル!Anker「Soundcore2」の使い方
Anker「Soundcore2」は、操作方法もシンプル。かなり使いやすいです。
ボタンは、上部に5つだけ。
左から、
- パワーON/OFF
- −音量ダウン
- ▷再生一時停止
- +音量アップ
- Bluetooth接続(長押し)
基本的にはこんな感じです。
「▷ボタン」は、
- ダブルクリックで「曲送り」
- 1秒以上長押しで「Siri起動」
このような操作もできます。
ペアリングは、Bluetoothボタンを2秒長押しすると「ペアリングモード」になるので、あとは接続デバイスのBluetooth設定で「Soundcore2」を選ぶだけ。
とても簡単です。(電源をONにすると自動的に最後ペアリングされていたデバイスと自動的につながります。)
また、スマートフォンと接続している場合、スピーカーで通話もできるため、▷ボタンを使って「通話・終了」などの操作にも対応しています。(マニュアルに詳しい操作方法が書いています)
Bluetooth接続が出来ない場合は、横についているフタをあけてAUX接続が可能です。
この場合は、差し込むだけでOK。すぐにスピーカーから音が出ます。
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使って感じたAnker「Soundcore2」の良いところ・悪いところ
「ここは良いな」と思ったのは以下の5つです。
- 小さいのに臨場感ある音質・低音が◎
- コンパクトで持ち運びがラクラク
- デザインも良いのでインテリアとしてもGood
- バッテリー長持ちで充電が気にならない
- ブルートゥースだけでなくAUX接続ができて便利
小さいのに臨場感ある音質・低音が◎
まずは、なんといっても「音」。
こんなにコンパクトなのに、音に臨場感があって、低音がとても豊かです。
もう少しクリアな音(少々こもった感じというか)だったら満点かなと思いますが、約5,000円という価格帯ではかなり良い部類ではないでしょうか。
音量も必要十分で、ボリュームを上げすぎるとうるさいくらいです。
音に関してはかなり満足しています。
コンパクトで持ち運びラクラク
次に「良いな!」と思ったのは、コンパクトなのでどこへでも持ち運べるということです。
繰り返しになりますが、サイズは、
- 横167mm
- 縦47mm
- 奥行56mm
携帯性は抜群です。
形も細長い長方形なので、リュックやバッグに入れてもかさばりません。
また、IPX7の防水性能が備わっているので、
- お風呂場でリラックスしたいとき
- キャンプをするとき
- 野外でバーベキューするとき
などに活用できるのも大きな魅力です。
ちなみにIPX7というのは、以下のような意味。
IPX7(浸水に対する保護等級)とは、常温の水道水(静水)の水深1mのところに機器を沈め、約30分間放置して取り出したときに、機器の機能が動作することを意味します。
引用元:SHARP
水にも強いので気兼ねなく外に持ち運べるのは嬉しいポイントです。
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デザインがシンプルなのでどこに置いてもオシャレ
Anker「Soundcore2」のデザインは、とてもシンプルです。
余計なボタンや装飾がなく、あまり主張しないデザインなので、
- 仕事場のデスク
- ダイニングのテーブル
- 棚の上
どこに置いてもインテリアに溶け込んでくれます。
また、細長で場所をとらないので、ちょっとしたスペースさえあれば気軽に音楽を楽しめるのも◎です。
バッテリー長持ちで充電が気にならない
モバイルバッテリーで有名なAnkerだけあって、充電の持ちはとても良いです。
スペックの章でもお伝えしましたが、3時間充電すれば最大24時間再生が可能。
一日中音楽を流しても、2〜3日充電しなくて大丈夫です。
また、外で充電がなくなっても、モバイルバッテリーから充電すれば良いので便利。
ちなみに電池残量は、iPhoneとBluetooth接続すれば、画面上部のアイコンで確認できます。
ブルートゥースだけでなくAUX接続ができて便利
Anker「Soundcore2」は、コンパクトでおしゃれな「Bluetoothスピーカー」ですが、AUX接続もできます。
最近はBluetooth接続が当たり前ですし、iPhoneもヘッドフォンジャックすらありませんが、時々有線接続が必要なケースもありますよね。
ぼくはBluetooth接続ができないプロジェクターと有線接続をしているので、AUX端子があって助かりました。
Anker「Soundcore2」の悪いところ
では最後に、Anker「Soundcore2」の悪いところです。
実は、「悪いところ」と言っても、決定的に「ここがダメ」というところは思いつきません。
強いて言えば、
- 起動時の音が大きい
- 持ち歩き用のケースが付属していればよかった
- 汚れやホコリがつきやすい
このくらいですね。
なぜかスイッチをONにするときに流れる起動音が少し大きめなので、深夜などは多少気を使います。
あとは、携帯する機会が多いので、専用のケース(ポーチみたいなもの)が付いていればいいのになぁと思います。(悪いところと言うよりは希望です)
汚れやホコリに関しては、ブラックだから目立ちやすいのかもしれませんが、気になる人は気になるかもしれません。
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Anker「Soundcore2」をお得に購入するには!?
というわけで、Anker「Soundcore2」のスペックや使い方、良いところ・悪いところをまとめてみました。
一言で評価すれば、
結論:とっても満足度が高いコンパクトBluetoothスピーカー
こんな感じです。
- 小さくて持ち運べるBluetoothスピーカーがほしい
- コンパクトでも低音豊かで臨場感ある音がいい
- バッテリー長持ちがいい・キャンプなどに使いたい
という方はぜひ試してみてください。
また、Anker「Soundcore2」をお得に購入したい場合は、Amazonをちょこちょこチェックしてみることをおすすめします。
Anker製品は、たまにAmazonでタイムセールや割引をしていることがあるので、タイミングが良ければ少しお得に購入できるかもしれません。
今回の記事が参考になればぼくも嬉しいです!
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