ブログやウェブサイトを運営していると、
「動きがあるGIF画像を使いたいなぁ」
と思うことありませんか?
ブログの魅力が増すので、できることなら効果的にGIF画像を使いたいですよね。
ただ、「GIF画像を作るなんてめんどくさそう…」と、スルーしている人も多いのではないでしょうか?(ぼくもそうでした)
そんな人におすすめしたいのが、「PicGIF」というMacのアプリケーションです。

この「PicGIF」を使えば、どんなにめんどくさがり屋でも、めっちゃ簡単にGIFアニメーション画像が作れます。
PicGIFは、
- 無料版でも全然使える
- とにかく簡単
- 直感的に操作できる
このように三拍子そろったアプリ。すっかり気に入ったのでご紹介します。
PicGIFのインストールから使い方まで解説!3ステップで超簡単
では、「PicGIF」のインストールから使い方までを解説していきますね。
と言っても、PicGIFの使い方は解説が必要ないくらいに簡単です(笑)
基本的には、
- 画像や動画をドラックアンドドロップ
- お好みで調整
- 作成ボタンを押して完成!
このように、3ステップでGIFアニメーション画像が完成します。
まずは、以下のリンクからMacAppstoreに飛べるので「PicGIF Lite」を入手してください。(無料版で大丈夫です)

インストールが完了したら、「PicGIF Lite」を起動します。

起動するとこのような画面が現れるので、GIF画像作成につかう「動画」や「画像」をドラックアンドドロップします。

すると、「動画」をドラッグアンドドロップした場合はこんな画面に切り替わります。(画像の場合はすぐに読み込まれます。)

「読み込む」ボタンをクリックしましょう。
これで、「PicGIF」アプリケーションに動画や写真が読み込まれました。

ちなみに、作っているGIF画像は、「ぼくが感じたバルクオム肌活コースのメリットとデメリット」という記事で使用する、洗顔料を泡立てている様子です。
次に、右側にある「プロパティ」と「エフェクト」を使って、GIF画像をお好みの設定に調節します。

プロパティのタブでは、
- サイズ
- 塗りつぶし
- 色
- 速度
- フレーム数
- シーケンス
- 品質
が調整できます。
エフェクトのタブを選択すれば、画像に細かいエフェクトをかけることができます。

このあたりは直感的に分かると思うので、いろいろイジってみてください。
調整が済んだら、あとは右上にある「GIFの作成」ボタンをクリックするだけ!

GIFアニメーション画像が作成されるので、「保存」ボタンを押せばOK!


こうして完成したのが、こちらのGIFアニメーション画像です!

あっという間に完成しました。
- 画像や動画をドラックアンドドロップ
- ちょっと調整
- 作成ボタンを押して完成
簡単なGIF画像なら、この3ステップに1分もかからないと思います。
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エフェクトをかけて作ってみた画像
ちなみに、エフェクトをかけて作ってみたGIF画像はこちらです。
オリジナル画像。

「サンセット」のエフェクト。

「ピンク」のエフェクト。

「ブルー」のエフェクト。

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PicGIFの無料版と有料版の違いについて
PicGIFには、無料版と有料版があります。

個人的には、無料版で十分かなと思っていますが、フルバージョンの有料版にすると、
- ビデオのトリミング
- テキストの追加
- ステッカーの追加
などができるようになるみたいです。
GIFアニメーション画像を手軽につくりたいなら「PicGIF」はおすすめ
というわけで、簡単にGIF画像が作れるMacのアプリケーション「PicGIF」をご紹介しました。
本格的なGIFアニメーション画像を作るとなると物足りないかもしれませんが、
- ブログなどで商品紹介のためにGIF画像を作りたいとき
- 簡単な動きのある画像を作りたいとき
とっても重宝するアプリケーションだと思います。
GIFアニメーション画像を手軽に作りたいなら、ぜひ試してみてください( ´・ᴗ・` )
洗顔料や化粧水選びでお悩みではありませんか?

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