最近は近場や徒歩圏内に出かけることが多いので「気軽にサッと持ち出せるトートバッグ」が欲しくなりました。
そこで、たまたまノースフェイスのお店で一目惚れしたのがこちらの「シティーボイジャートート」というトートバッグです。
実際に購入して使ってみたところ、見た目も使い勝手も抜群。めちゃめちゃ気に入ってしまいました。
もしも、
- ノートPCやタブレット対応
- 他とは一味違うかっこよさ
- 機能性にすぐれている
こんなトートバッグを探しているなら試す価値アリです。
というわでけでここからは、ノースフェイス「シティーボイジャートート(City Voyager Tote)」の
- スペック
- 良いところ
- 気になったところ
をお伝えします。
【価格やカラー展開は?】ノースフェイス「シティーボイジャートート」のスペック
こちらが今回購入した、ノースフェイス「シティーボイジャートート(型番NM82075)」です。
通常価格は11,000円(税込)。原産国はベトナムです。
カラーは以下の3色展開。
- アビエイターネイビー
- ニュートーブグリーン
- ブラック
画像引用元:ゴールドウィン公式サイト
どのカラーも落ち着いたシックな色ですが、ぼくはどんなファッションにも合いそうなブラックを選びました。
重量は約520g。決して軽いわけではありませんが、重さが気になるほどではない印象です。
素材は環境に配慮した「100%リサイクルナイロン」を使っていて、生地内部にはポリエステルインサレーションという素材が入っています。
トートバッグにしては、生地の感触がかなり独特です。
サイズは以下のとおり。
- 高さ 約48cm
- 幅 約39cm
- 奥行 約10cm
持ち手を除くと横置きのA4サイズのノート2つ分くらいの高さがあります。
男性が持つには丁度いい大きさだと思います。
容量は27リットルの大容量。
見た目よりもかなりたくさん荷物が入ります。
価格 | 11,000円(税込) |
型番 | NM82075 |
原産国 | ベトナム |
カラー | アビエイターネイビー ブラック ニュートープグリーン |
重量 | 約520g |
素材 | 100%リサイクルナイロン ポリエステルインサレーション |
サイズ | 高さ 48cm 幅 39cm 奥行 10cm |
容量 | 27L |
ポケット数 | メインに3つ サブに2つ |
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【ここが最高】ノースフェイス「シティーボイジャートート」の良いところを口コミ評価
ではここからは、実際にシティーボイジャートートを使って「ここが良い!」と思ったポイントをお伝えしていきます。
- 見た目がかっこいい
- 使い勝手が良い
- セキュリティもバッチリ
見た目がかっこいい
まずは何と言っても、見た目のカッコよさが気に入っています。
冒頭で「ノースフェイスのお店で一目惚れした」と言いましたが、とにかく実物の質感が良い。
100%リサイクルナイロンを使用した生地は独特な風合いで、他のトートバッグとは一味違う雰囲気を醸し出しています(写真ではわかりにくいと思いますが…)。
ツヤ消しカラーが大人っぽくてかっこいいです。
生地の内側にはポリエステルインサレーションという素材が入っていて、まるで「中わた入りのアウター」みたいな生地感に仕上がっています。
生地はサラッとしているけど、中はフワッとした感じ。
一般的なトートバッグは1枚の生地で出来ていると思いますが、2重構造のようになっていてお金がかかっていると思います。
ブランドロゴの主張があまり強くないのも好印象ですね。
さりげなく「ノースフェイス」と分かる感じも気に入っています。
また、このシティーボイジャートートは、持っている人がそんなに多くないのかほとんど周りで見かけることがありません。
「他人と被るのが嫌」という人にもおすすめできます。
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使い勝手が良い
シティーボイジャートートは、見た目が良いだけでなく使い勝手も優秀です。
スペックの章でもお伝えしましたが、トートバッグの容量は27リットル。
一見するとスマートですが、実はかなり収納力があります。
どのくらい物が入るか検証したところ、
- MacBook Pro 13インチ
- iPad 9.7インチ
- iPhone
- 本
- ポーチ
- 水筒
- 長財布
- スマホバッテリー
- アウター(ダウン)
- ニンテンドースイッチ
- ヘッドフォン
これらを入れてもまだ全然余裕でした(かなり重くなってしまいますが)。
服がかさばらない夏なら、シティーボイジャートートひとつで1泊旅行に行けそうな感じです。
さらにバッグの中は、
- メイン収納スペース
- PC収納スペース
- メッシュ小物収納スペース
に分かれているので荷物を整理しやすい構造になっています。
内側は白い生地なので視認性も良いですね。
メイン収納スペースは、見た目よりも本当にたくさんモノが入ります。
奥行(マチ)自体は約10cmですが、柔軟な素材なのでスペック以上に収納力がある感じ。
荷物を入れすぎると不格好になってしまいますが、いざという時に高い収納力は安心です。
メッシュ小物収納スペースは、ちょっとした小物を入れておくのに便利。
アクセスしやすいので、ぼくはiPhoneや家の鍵、リップクリームなどを入れています。
こういう小さなポケットがあるかないかで使い勝手は大きく変わると思います。
PC収納スペースは、底が直接地面と設置しない高さになっています。
MacBookPro13インチを入れると幅と奥行きにかなり余裕があるので、16インチくらいまでのノートPCなら問題なく収納できると思います。
ちなみに今回は裸のままPCを入れてみましたが、実際に持ち歩くときはケース等に入れたほうが無難です。
クッション性はありますが完璧にPCを保護するレベルとは言えないので注意してください。
また、持ち手もしっかり作られていて厚みもあります。
長時間肩がけしても疲れにくい印象です。
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セキュリティもバッチリ
最後に「良いな」と思ったのは、セキュリティー面でも安心だということです。
トートバッグって、中身が丸見えになってしまうものが多いですよね。
口を閉じる留め具が付いているならまだマシですが、そもそも何も無いトートバッグもたくさんあります。
そうなると、財布やスマホを入れておくのが心配だと思います。
とくにこんな感じのトートバッグだと
間違ってバッグをひっくり返した日には、中身を派手にぶちまけることになります。。。
その点シティーボイジャートートは、頑丈なジッパーがついているので安心感が半端ありません。
しかも安定のYKK製。大きめの作りなのでジッパーの移動もスムーズです。
そして、実はシティーボイジャートートの裏面には「サブ収納スペース」があります。
もちろんジッパーがついていて、小物類を収納できるようになっています。
裏面なので、肩がけにすれば自分に密着してセキュリティ面でもバッチリ。
少々出し入れはしづらいですが、財布などの貴重品やスマホのバッテリーなどを入れておくと便利。なにげに重宝してます。
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【使って感じた】ノースフェイス「シティーボイジャートート」の気になるところ
では次に、購入前に知っておいたほうが良いと感じる「気になるところ」をお伝えしていきます。
- 底面を擦りやすい
- ほこりが目立ちやすい
- 自立はしない
底面を擦りやすい
(肩がけをしないで)手がけで持ち歩くと、たまにバッグの底を地面に擦ってしまうことがあります。
シティーボイジャートートはそれなりに持ち手が長いので、荷物の重さや段差によって地面スレスレになってしまいます。
なので、手がけをするときはちょっと注意が必要ですね。
もちろん、腕の長さなど個人差はありますし、常に擦るわけでは無いのですが、、、持ち手の長さを調整出来たら100点満点でした。
ほこりが目立ちやすい
ここまで「見た目がかっこいい」と絶賛してきましたが、その一方で少々ほこりがつきやすいという欠点があります。
とくにブラックは白いホコリが目立ちますね。
遠目で見る分にはほとんど分からないのでたいした問題ではありませんが、気になる人は気になるかも。
ぼくはホコリが気になったらコロコロで掃除してます。
自立はしない
これは最初から分かっていたことですが、素材が柔らかめなので自立はしません。
バッグの底にどっしりした荷物を入れれば自立しなくはないですが、基本的にはクニャっとした感じ。
地面に置くのは苦手なので、どこかに引っ掛けておく必要があります。
自立を求める人にはおすすめできません。
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【他にはない魅力満載】ノースフェイス「シティーボイジャートート」
気になるポイントもお伝えしましたが、総合的に見れば圧倒的に「良いところ」が目立つトートバッグです。
とくにかっこいい見た目と使い勝手の良さは、他のトートバッグには無い魅力だと思います。
繰り返しになりますが、
- ノートPCやタブレット対応
- 他とは一味違うかっこよさ
- 機能性にすぐれている
こんなトートバッグを探している人にはめちゃめちゃおすすめできます。
ぜひ試してみてください!
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