愛用していたバルクオムの乳液が無くなったので、ちょっと浮気をしてBULLDOGの保湿クリーム「モイスチャライザー(Moisturiser)」を購入してみました。
ネットの評判も上々のBULLDOGですが、実際に使ってみたところ、
- 使用感サッパリで使いやすい
- 保湿力も高い
- コスパよし
とても良いメンズコスメでした。
今回は、そんなBULLDOGモイスチャライザー(保湿クリーム)の
- スペック
- 使った感想
- バルクオム(乳液)との比較
をまとめてみました。
男性のベストフレンド!?BULLDOGモイスチャライザーのスペック
BULLDOGは、2005年にSimon Duffyが立ち上げたイギリスのメンズスキンケアブランドです。
ブルドッグのスキンケア商品は全て男性のために作られており、あなたの肌タイプに合わせて厳選された天然由来の成分が含まれています。
また、私たちはスキンケア商品に使用する成分に徹底的にこだわっています。全ての男性は、口にする食べ物と同じくらい、肌に使用する成分にも関心を持ってもらいたいと願っています。 だからこそ、ブルドッグは男性のベストフレンドと言えるのです。
メンズスキンケアに特化したBULLDOGコスメの特徴は、成分へのこだわり。
肌質に合わせて、
- オリジナルライン(普通肌)
- センシティブライン(敏感肌)
- オイルコントロールライン(オイリー肌)
の3つに分かれています。(それぞれ配合成分が異なります。)
今回ぼくは、BULLDOG「センシティブライン」の保湿クリームを購入しました。
BULLDOGセンシティブモイスチャライザーの主なスペック
主なスペックは以下の通りです。
原産国 | イギリス |
内容量 | 100ml |
価格 | 1375円(購入時点) |
【全成分一覧】
水、パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、ステアリン酸ソルビタン、ポリアクリル酸Na、ジステアリン酸ペンタエリスリチル、フェノキシエタノール、ステアロイルグルタミン酸Na、安息香酸、カルボマー、酢酸トコフェロール、デヒドロ酢酸、コンニャク根エキス、バオバブ種子油、水酸化Na、カラスムギ殻粒油、コムギ胚芽油、エチルヘキシルグリセリン、ヤナギラン花/葉/茎エキス、ピロ亜硫酸Na、トコフェロール
引用元:Amazon
肌の潤いを保つため、センシティブラインの保湿クリームは以下の3つの美容成分を配合しています。
- バオバブ種子油
- カラスムギ穀粒油
- ヤナギラン花/葉/茎エキス
これらは、エモリエント効果と言って「潤い・柔軟性・栄養保持」に優れている成分です。
敏感肌・乾燥肌のメンズには嬉しい美容成分ですよね。
また、センシティブラインは肌への刺激軽減のために「無香料」になっています。
もちろん、人工着色料や合成香料、動物由来の成分は一切使用されていません。
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BULLDOGモイスチャライザーを使った感想
- 使用感サッパリで使いやすい
- 保湿力が高い
- コスパよし
使用感サッパリで使いやすい
モイスチャライザーのフタをあけるとこんな感じ。
口の部分が滑らかな形状になっているので、クリームを出しやすいです。
クリームは真っ白。こんな感じのテクスチャーです。
ほんの少しベタつきを感じますが、さっぱりしていて使いやすい。
塗った直後はテカりますが、すぐ肌に馴染みます。サッと塗れて時間がかからないので、男性でも使いやすい!
とても好印象です。
保湿力が高い
肝心の保湿力は、かなり優秀です。
クリームの馴染みが良いですし、朝晩しっかりケアをすれば、顔のカサつきを感じずに1日過ごせます。
容器サイズはそこそこコンパクトなので、乾燥が心配な場合は職場や外出先に持ち運んでも良いかもしれません。
コスパが良い
BULLDOGのモイスチャライザー(保湿クリーム)は、100mlで1,350円です。
ドラッグストアなどに売っている低価格コスメに比べると割高ですが、
- こだわりの美容成分が配合されている
- 人工着色料・合成香料フリー
- 動物由来成分は一切使用していない
こうしたことを考えると、コスパはかなり良いと思います。
無香料は好みが分かれるかもしれない
先ほど書いたように、BULLDOGの「センシティブライン」は無香料です。
そのため、原料自体の香り(病院でもらう軟膏のような香り)が微かにします。(ほとんど気にならないレベルですが)
ですので、保湿クリームに「良い香り」を求める方は、エッセンシャルオイルの爽やかな香りがする「オリジナルライン」を選んでも良いかもしれません。
オリジナルラインは試供品を使ってみただけですが、使い心地は遜色なし、保湿もバッチリでした。
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バルクオム(乳液)とBULLDOGモイスチャライザー(保湿クリーム)の比較
では最後に、ぼくが普段愛用している「バルクオム」の乳液(THE LOTION)とBULLDOGモイスチャライザーを比較した印象をお伝えしておきます。
まず、使い心地については、
- バルクオムのTHE LOTIONは「乳液」
- BULLDOGのモイスチャライザーは「保湿クリーム」
なので、トロッとした乳液タイプのバルクオムのほうが肌に塗布しやすいです。
バルクオムのテクスチャーはこのような感じで伸びが良く、使用感がとても良いです。
ただし、BULLDOGのモイスチャライザーも肌に馴染みやすく、使い心地が悪いわけではありません。
保湿力に関しては、どちらも◎。
バルクオムからBULLDOGに変えても、肌の乾燥は気にならないので、きちんと保湿できていると思います。
価格に関しては、
- BULLDOG 1375円(税込)
- バルクオム 3300円(税込)
なので(どちらも内容量100ml)、BULLDOGのモイスチャライザーに軍配が上がります。
先に書いたように、
- こだわりの美容成分が配合されている
- 人工着色料・合成香料フリー
- 動物由来成分は一切使用していない
これらを考えると、BULLDOGモイスチャライザーのコスパは非常に高いと思います。
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BULLDOGのモイスチャライザーはおすすめできる保湿クリーム
というわけで、BULLDOGの保湿クリーム「モイスチャライザー」を使った感想をお伝えしました。
- 使用感サッパリで使いやすい
- 保湿力も高い
- コスパよし
とても良いメンズコスメでした。
「肌への優しさ」「高コスパ」を両立した保湿クリームを探している方は、BULLDOGのモイスチャライザーをチェックしてみてください。
個人的には、いい買い物ができたと思います。
しばらくは、
- 洗顔料や化粧水はバルクオム
- 保湿クリームはBULLDOG
- ヘアケアはバルクオム
このような布陣で毎日のケアをしてみる予定です。
ちなみにBULLDOGのスキンケアコスメは、LOFTや東急ハンズ、Amazonなどで売っています。
ぼくはAmazonで購入しました。路面店に行くのは時間がかかりますし、在庫切れもあるのでポチるだけのAmazonは楽です。
バルクオムの洗顔料や化粧水については、以下の記事に詳しくまとめているので、興味があれば併せて読んでみてください。
洗顔料や化粧水選びでお悩みではありませんか?
様々なメンズコスメをレビューしている管理人が
- 泡立ちが良いか
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